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あけましておめでとうございます。
本年も、“九州お取り寄せ本舗“をどうぞよろしくお願いいたします。

新年と言えば、初詣。
せっかくなので、九州7県の初詣スポットと、参道や門前町に古くから親しまれる、その土地ならではの”和スイーツ”をご紹介いたします♪

【福岡】

■太宰府天満宮『梅が枝餅』

学問の神様で知られる、菅原道真公の墓所の上に社殿が作られているという太宰府天満宮。貴族であり、学者でもあった道真は、謀反を企てたとして大宰府に左遷され、生涯を終えるまで、質素な暮らしをしていたといいます。

そんな不自由な暮らしをする道真を不憫に思った麹屋の老女が、麹の飯を梅の枝に添えて差し入れたという話しが、梅ヶ枝餅の始まりとされています。

今では、太宰府名物となり、たくさんの”梅が枝餅屋”が軒を連ねています。こんがり焼き上げる皮の食感やあんこの甘さは店それぞれ。ぜひ、食べ比べてみてください。

ご参考サイト
https://www.city.dazaifu.lg.jp/site/kanko/16906.html

【佐賀】

■祐徳稲荷『稲荷ようかん』

日本三大稲荷のひとつ。御本殿、御神楽殿、楼門などは、総漆塗りで、極彩色が鮮やかなことから鎮西日光と称され、多くの観光客が訪れます。

そんな祐徳稲荷のお土産の定番と言えば、レトロな感じ漂う極彩色の筒に入った、押し出し式糸切りようかん。食べ方が独特で、筒状の容器の底フタを押し上げ、中身のようかんを出すという仕組み。筒の中に糸がセットされていて、食べたい分だけ切れます。手を汚さずに食べることが出来る、パッケージとしてもすぐれもの!昭和初期から売られているロングセラー土産。
佐賀県は、シュガーロードと呼ばれる長崎街道の影響から、甘いお菓子がたくさんあります。ようかんは名物のひとつです。

ご参考サイト
https://saga-kashima-kankou.com/souvenir/speciality-category/inari-yokan

【長崎】

■長崎諏訪神社『ぼた餅』

長崎くんち「蛇踊り」でも有名な諏訪神社は、婚活や縁結びに、ご利益があることでも人気のスポット。

江戸時代から伝わる、陰陽石に縁結びの由来があり、男性は女石を、女性は男石を踏んでから、坂の上にある本殿の両性合体石を踏み、参拝すると良縁が叶うという言い伝えがあります。長崎らしく、本殿までは斜面。石段に気を取られ、途中にある縁結びの石を見落としたまま、本殿に辿り着かないようご注意を!

そんな良縁を結んでくれる神社の名物はお茶屋さんのぼた餅。明治18年創業の老舗月見茶屋さんのぼた餅が参拝客の人気です。

ご参考サイト
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/94

【熊本】

■阿蘇神社『阿蘇乃白雪』

全国に500社あるといわれている「阿蘇神社」の総本社。約2300年の歴史があり、神殿や楼門などは、国の重要文化財に指定されています。楼門は九州最大規模を誇り、「日本三大楼門」の一つともいわれます。残念ながら、平成28年(2016年)の熊本地震で楼門、拝殿が倒壊。社殿にも大きな被害がありました。現在、復旧工事が進められ、拝殿は2021年に完成しています。

そんな神社の参道の老舗和菓子店で昔から売られているのが、紅白の「落雁」。中にあんが入っています。老舗店はいくつかあり、お店によって商品名が違うようです。散策をしながらお店をのぞいてみてくださいね。

ご参考サイト
https://www.asocity-kanko.jp/gourmet/aso-wagashi-koueido/

【大分】

宇佐神宮『くれ橋』

全国に4万社あまりあるという八幡さまの総本宮。日本書紀に、「神代に比売大神が宇佐嶋にご降臨された」とある場所です。ご祭神には、八幡大神・比売大神・神功皇后が祭られており、県内外から多くの観光客が訪れます。街の中にあるようですが、丘陵に本殿があり、敷地がとても広く、道中には池や川が流れているので、なかなか神秘的な場所です。

そんな宇佐神宮の参道でしか買えないのが「くれ橋」。外側は柔らかい落雁、中は羊羹という組み合わせ。勅使街道と宇佐神宮境内を結ぶ「呉橋」を模ったもので、本当に橋の形をしていて、私的には「映え」ます。

▼ご参考サイトhttps://www.city.usa.oita.jp/sougo/soshiki/14/toshikeikaku/keikan/matidukuri/usachiku/syuyumap/kami/12757.html

【宮崎】

■青島神宮『青島ういろう』

周囲1.5キロほどの小さな島にある神社。亜熱帯植物に囲まれた島そのものがパワースポットとして人気。「鬼の洗濯板」と呼ばれる、波状の岩が満潮と干潮の潮位差で見え隠れするのも不思議な景色で、日の出から日没、季節や天気によっていろんな表情を見せる神秘的な場所。

「青島ういろう」は、戦前から作られている県民にとっても馴染みの味。「ういろう」と言えば名古屋名物のイメージですが、青島ういろうは小ぶりで、観光名所である「鬼の洗濯板」をイメージし、食べやすい大きさに切られているのだとか。米粉と砂糖のシンプルな味に、昭和レトロのパッケージがおしゃれです。

▼ご参考サイト
https://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/feature/miyazaki-aoshima

【鹿児島】

■霧島神社「鉾餅」

建国神話の主人公”ニニギノミコト”を祀っており、神話にも深く関わる宮として有名。緑豊かな森の中に佇む建物は約300年前のもの。朱塗りの社殿とのコントラストが鮮やかな趣のある神社です。

名物の「鉾餅」は、「天孫降臨神話」による”神様が天上から高千穂の峰に突き立てた”とされる「天の逆鉾(あまのさかほこ)」を模ったもの。鹿児島の特産品さつまいもの粉と米粉を使ったやわらかな求肥で粒あんを包んでいて、シナモンの香りがアクセントだそうです。神話にまつわる鉾型のお菓子。ご加護がありそうな気分になりますし、霧島神宮休憩所だけでの販売とのことで特別感も増します。

▼ご参考サイト
https://kirishimakankou.com/news/2014/01/post-294.html

いかがでしたか?
歴史ある場所に、歴史あるお菓子。昔から、多くの人が行き交い、にぎわってきた場所だからこそ生まれた「土産物」。 九州には、とても多くの神社仏閣があり、名物もたくさんあります。みなさんもぜひ、九州にお越しください。