九州産直通信

生まれてはじめて「明太だし巻き」食べてみた

明太だし巻き卵
はじめまして!
今回はじめてブログを書く、 しっか です。
 
実はわたしは九州外出身です。
九州に移り住んでからというもの、初めてお目にかかるグルメや食材がたくさんあり、
いつもワクワクしながら新しい食べ物との出会いを楽しんでいます。
 
その中でも前々から気になっていたのが「明太だし巻き卵」
九州に来て、初めてこの食べ物の存在を知った時、
 
世の中にはこんな食べ物があったのか!
(にわとりの)卵で
(タラの)卵巻くのか!
 
と、大きな衝撃があったことを今でも覚えています。
 
でも、自分で作るのは大変そうだし、今に至るまで一度も食べたことがなく、ずっと気になっていたので、
今回意を決して食べてみることにしました!!

今回お取り寄せしたのは

今回お取り寄せしたのは….
 
“博多あごおとし”の明太子が有名な 博多まるきた水産 さんの
明太だし巻き卵  1本 270g
 
じゃーん!
段ボールを開けるとおしゃれな黄色い箱が登場。
 
冷凍されてるけど、どうやって食べるの?
と思ったら、箱に食べ方が丁寧に書いてありました!
 
 
初めてだし失敗したくないので、今回は湯煎を選択!
大切にじっくり解凍していきますよ〜

食べる準備をする

ちょっと待って!よくよく読んだら「沸騰させない」で!って書いてある。
我が家に温度計はないし、80〜85℃を保つって至難の業だな〜^^;
 
まあ、お風呂より熱いけど沸騰はしていないくらいの温度でいっか〜
と適当ぶりを発揮しながら、フライパンで湯煎です。
 
 
15〜20分と書いてあったので間をとって18分湯煎しました。
いよいよ中身を開けて切ってみよう!
 
ところで余談ですが、最近、我が家の15年くらい使っていたメインの包丁、
3日ほど前に何者か(確実に夫)によって、歯がガッタガタになってしまいました⬇︎
 
 
なので今回は、控え選手の果物ナイフに登場してもらいました。
 
いざ、入刀!!! パカッ
 
 
予想以上に中の明太子がとろっとろ!
たら〜んとついてくる感じ!
 
ネットで調べたら、世の中の「明太だし巻き」は中の明太子が完全に固まってるものが多かったけど、
この博多あごおとしの明太だし巻きは中の明太子が生なんですね!

いざ、実食!!!

 
箸でもち上げるとき、そっとつかまないと、中身がぶちゅって飛び出しそうなくらい
ぎゅっと詰まってる!
 
卵がしっとりふんわりしていて、出汁が効いていて料亭の味って感じ!!
 
さすが明太子やさんの明太子なだけあって、明太子自体も美味しい。
 
塩気もちょうど良く、ご飯やビールがすすみます!
この1品だけで晩酌もいけちゃう感じです〜
 
写真で見て思ったよりも実物はどっしり大きくて、食べ応えもあります。
一本ひとりで食べたら結構おなかいっぱいになりそうです。
 
⬇︎100均の割り箸と比べてもこれくらい大きい!

まとめ:卵を卵で巻いた「明太だし巻き」は想像以上に美味かった

〜個人的な総評〜
「明太だし巻き卵」は九州人だけにとどめておくには勿体ない!
まだ食べたことのない地域の人に自慢げに紹介したい。
 
この明太だし巻き卵なら、1本でももらったら絶対嬉しいし、
箱自体もシュッとしていて綺麗なので、贈り物に使っても良いなあと思いました!
 
3本セットとか買って、うちの実家のご近所さんに配る用にするのもありだなぁ。
 
 
 
さてさて、次は何をお取り寄せしようかな….
 
 

今回お取り寄せしたのはこちら↓
 
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この記事を書いた人

Motto: 内水面に心癒されたい

普段まったく運動しないけど、体を動かすのが実は好き。ときどき、突然山や海にむかう。