九州産直通信

和菓子をもっと美味しく!トースターでリベイクしてみた

こんにちは!
甘いもの、果物、スイーツには目がないmomoです

最近のマイブームは、なんでもトースターで焼いて表面サクサク、中とろ〜り・・
つまり「リベイク」することです!

ちょうど家にお取り寄せ本舗の「ざびえる本舗 季節のお菓子お試しセット」があったので、今回はこちらの5種類をリベイクしてみたいと思います♪

1日で全部食べるのは贅沢すぎるので3日間にわけて食べていきます!

まずは「BUNGO乃 菓和里(ぶんごのかおり)いちご味」と「金のざびえる」から

ぶんごのかおりは外袋を開けると、アルミに包まれたお菓子が出てきます。

これはラッキー♪このままトースターに入れちゃいましょう♪

夫が職場のボーリング大会1位で勝ち取ってきたバルミューダトースターの出番!

どのぐらい焼けばいいか悩み3分焼いて、追加で3分、追加で、、と結局トータル10分くらい焼きました。

いざ、オープン!
いちごのあま〜い香りが匂ってきます♡

表面が熱いのでお箸で割りました(映えない・・!)

ぶんごのかおりは、カステラ生地にいちご味のミルク風味餡が入っています。

外はサクッ!
・・・とはいかず、ふわっとしっとりした食感ですが温まってホクホクで美味しい!

私の想像だともっとカステラ生地の表面がサクサクになるかな?と思っていたので思い切ってしっかり焼いてよかったのかも?とちょっぴり後悔。。

お次は金のざびえる!

裏面がどこからでも切れるようになっていて助かります。

ざびえるは、大分では知らない人はいないド定番の銘菓だそう。

金のざびえるは、ビスケット生地の中にラム酒につけたレーズンが練り込まれた餡が入っています。

こちらはアルミホイルを敷いてその上で10分焼きます。

これまたいい香り〜

アチチッ!となりながら手で割ると、サクッとした生地の中からとろ〜り餡が伸びながらお目見え!!!

そうそうこれこれ!
私の理想とするリベイク和菓子が再現できました

一口食べると、サクッ!ほろほろ!からの
とろ〜り白餡、たまにレーズンを味わうことができて幸せ〜♡

このサクッと感をどうにか伝えたい(伝われ・・!)

ざびえるは焼いて大正解でした!おいしさ2割増の気分です!

もちろん、そのままでも美味しいですが、焼くことでいろんな食感を楽しむことができましたよ〜!



さて、2日目は「瑠異沙(るいさ)」と「銀のざびえる」です。

るいさは、ぶんごのかおり同様、外袋を開けるとアルミに包まれています。

今回は追加追加にならないよう、トースターに入れて最初から10分セット!

前回より焼けたためか?アルミにくっつく生地が少なく済みちょっと嬉しい気持ちに。。笑

るいさは、バイオレットリキュールで香り漬けしたすみれ色の餡を、ミルクとバター風味のカステラ生地にくるんであります。

ホックホクでおいしい〜♡

前回よりもしっかり焼いたつもりでしたが、やはり生地の表面がサクサクとはいかず・・
アルミを開いた状態で焼くべきだったかな??

試してみたいという方はぜひ、アルミを開いた状態でやってみてください



そしてお次は銀のざびえる!
こちらは前回も成功しているので手慣れたもんです♪

アルミの上で10分トースト
表面はこんがり焼けました♪

お箸で割ると・・サクとろ〜!

銀のざびえるはプレーンな白餡が入っています!
これまた美味しい♪

(餡のとろ〜っと感伝われ・・!)

意外と多い「レーズンが苦手」な方も、銀のざびえるなら美味しくいただけますよ!



そして3日目
最後は・・・「豊(とよ)のたちばな」

袋を開けると、大分の特産品「かぼす」の酸味のある香りがほんのり漂います。

とよのたちばなは、白餡にかぼすの果皮と果汁を混ぜ、もち生地でくるんだ爽やかで上品なお菓子です。

透明のカップの中に丁寧に入っています。

アルミの上に乗せて、10分セット!

途中、上の方が良い色になってきて焦げないか不安だったのでひっくり返すことに

わあああああ!
お餅の部分が溶け出してるううう〜!

おいしそうだけど大丈夫か・・・?
とちょっとパニック

アルミごと取り出すことに

お箸を入れると、、サクッ!!
これはいい触感

とろ〜〜〜〜〜〜〜ん!

めっちゃ伸びる!!
そして熱々だぁ!!

火傷しないよう気をつけてパクリ!!

う、うまぁ。。

どうなることかと思いましたがこれまた美味しく仕上がりました♪

とよのたちばなは、焼かずにそのまま食べると
もち生地の中の餡の弾力を感じることができます。



いつもと違う食感を試してみたい方は、ぜひ「リベイク」お試しあれ♪

※商品の価格や内容はブログ投稿時のものとなりますので変更となっている可能性があります。最新の情報は商品ページをご確認ください。

この記事を書いた人

Motto:

こどもの頃から果物大好き。りんごや柿、梨は誰よりも皮剥いてきた自負があるのでお任せください。